しずくら。

― 北国アラサー主婦の静かな暮らし ―

本当に着たい服。「コスパが良い服」は人それぞれ違うと思う

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■プチプラの服は、果たして「コスパが良い」のか?

私は、服に限らず普段使うもののお手入れを、良くする方です。

お洗濯のときは必ず裏返して、ネットに入れますし、アイロンがけも好きです。

「20000円以上出して買ったコート」も、毛玉が出来てきたら一つ一つ小さなハサミで取っていました。

「2000円で購入した、コスパの良いニット」にもお手入れをして、大切に使っていました。

ですが、どちらも容赦なく傷み、毛玉だらけでクタクタになり、1シーズン経ったころにはどう頑張っても着られなくなってしまいました…

でもこれ、当然のことだったんですね。

「このコートとニットは1シーズンでボロボロになるように作られていた」からです。

トレンドのものは、長い間お手入れをしながら着るという前提に作られていないので、素材も縫製も丈夫なものではないのです。

私は一部の気に入った服を週3とかで着るため、ニットは結局、この冬に3回買い替えました…。

しかし、この2着をキッカケに学んだことがありましたので、まとめます。

 

 

■素材に着目してみる

上で出てきた、ワンシーズンしか着られなかった20000円のコートと、2000円のニット。

この2つには、共通点がありました。

それはどちらも、アクリル・ナイロン・ポリエステルに代表される、化学繊維のみでできていたという事です。

加えて、それらの二種類以上を合わせて紡いだ「混紡繊維」が利用されていました。

混紡繊維はそれぞれの繊維の特徴を生かし、短所を打ち消すことができる反面、毛玉が出来やすいという最大のデメリットがあるようです。

化学繊維は、平たく言えば「石油」から合成されたものですので、天然のものより肌に与える負担が大きいと言われています。

もちろん、しわが寄りにくくハリがある、型崩れしにくいといったメリットもあります。

さらに安コストで大量生産に向いているため、1シーズンだけ持てば良い「トレンドもの」のプチプラ服にはうってつけですよね。

→こちらの記事を読み、参考にさせていただきました。

info.cucuru-market.com

 

■本当にコスパの良い服の選び方。この服をどの位の期間、どのように着たいのか考える

コートとニット。この2つの服がダメになった事で私が学んだ事はこの3つです。

1、流行り廃りのないデザインの物、またシーズンレスに着るものは、高くても長く着られる良い物を選ぶ。

2、服を買うとき、まず素材と縫製を確認する(お手入れの方法も合わせて確認するとなお良し)

3、今一番着たいトレンドものを、このシーズンで着倒したい!ならば、迷わずプチプラ物を選ぶ。

私の場合、コートは定番寄りのデザインを選んだにも関わらず、素材は長持ちを前提としていないものでした。

ニットの方はというと、リブニットでしたのでこちらも定番のデザイン。どちらも、素材を見て選ぶんだった…と反省しました…

割とド定番!なデザインと着こなしが好みなので、そもそもファストファッションというもの自体、私のニーズに合っていなかったのだと思います。

また、注意したいのが「高い=長持ちする良いもの」とは限らない事。

極端な話、「1万円の価値があるニット」でも、そのうち9000円がデザイナーさんに支払われていたとしたら…素材や縫製に1000円しか使われていないということで、品質そのものはプチプラなわけで。

もちろん、そのデザインに9000円を出したい!という方ならそれも良いと思います。

コスパの良い服」は人それぞれ。

この服を何回着たいのか、その回数に耐えうる品質なのか、考えてから買うだけで、ずいぶん失敗は防げると思うのです。

 

 

ここまでお読みくださりありがとうございました。

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